400点ってヤバイ？社会人のTOEIC平均点＆昇進昇格に有利なスコア

こんにちは、イソサラです。

TOEICでいいスコアを取得することは、
今や就職、転職、昇進には欠かせない大きなアピール材料になります。

でも、社会人の平均スコアがどのくらい？とか何点くらい取ればアピールできる？などイマイチ情報がなくて分からないですよね？

 Twitterで見つけた同じ悩みをお持ちの方たち

今回は「TOEICスコア400点だけど。社会人のTOEIC平均スコアや昇進昇格に有利なスコアが気になる」って方に向けて、丁寧に詳しく解説していきます。

それでは、いってみましょう！

※本記事のTOEIC平均点数はIIBC「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2022」を引用させて頂いています。

社会人のTOEIC平均スコア（点数）は640点

社会人のTOEIC平均スコアは640点（公開）/533点（IP）

 社会人のTOEICの平均スコア

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	373,545人	296点	236点	533点
公開テスト	353,397人	346点	293点	640点

いきなりですが結論から。

社会人のTOEIC平均スコアは640点です。

IPテストの平均スコアについては533点でした。

公開テストと比べるとIPテストは以下の背景から平均スコアが低い傾向が伺えますね。

IPテストの特徴
・会社で強制的に受験させられる
・受験者数は多いが、ほとんど勉強していない人も受験者数の母数に含まれる
・平均スコアが下がる

社会人の『役職別』TOEIC平均スコア（点数）

『役員』職のTOEIC平均スコアは677点（公開）/598点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	1,572人	327点	270点	598点
公開テスト	10,695人	362点	315点	677点

『役員』職のTOEIC平均スコアは677点（IPは598点）です。

『部長』職のTOEIC平均スコアは667点（公開）/566点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	8,550人	314点	252点	566点
公開テスト	14,669人	356点	312点	667点

『部長』職のTOEIC平均スコアは667点（IPは566点）です。

『課長』職のTOEIC平均スコアは642点（公開）/538点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	29,666人	298点	239点	538点
公開テスト	38,998人	344点	298点	642点

『課長』職のTOEIC平均スコアは642点（IPは538点）です。

『係長』職のTOEIC平均スコアは617点（公開）/523点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	37,199人	290点	233点	523点
公開テスト	45,598人	334点	283点	617点

『係長』職のTOEIC平均スコアは617点（IPは523点）です。

『一般（平）社員』職のTOEIC平均スコアは631点（公開）/534点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	233,369人	297点	238点	534点
公開テスト	274,979人	343点	288点	631点

『一般（平）社員』職のTOEIC平均スコアは631点（IPは534点）です。

『派遣社員』職のTOEIC平均スコアは659点（公開）/611点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	3,093人	341点	270点	611点
公開テスト	22,304人	361点	298点	659点

『派遣社員』職のTOEIC平均スコアは631点（IPは534点）です。

社会人の『職種別』TOEIC平均スコア（点数）

『経営』職のTOEIC平均スコアは681点（公開）/646点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	3,564人	349点	297点	646点
公開テスト	11,084人	363点	317点	681点

『経営』職のTOEIC平均スコアは681点（IPは646点）です。

『総務』職のTOEIC平均スコアは643点（公開）/524点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	5,166人	294点	230点	524点
公開テスト	8,274人	350点	294点	643点

『総務』職のTOEIC平均スコアは681点（IPは646点）です。

『経理』職のTOEIC平均スコアは659点（公開）/592点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	7,573人	322点	270点	592点
公開テスト	13,409人	352点	308点	659点

『経理』職のTOEIC平均スコアは659点（IPは592点）です。

『人事』職のTOEIC平均スコアは643点（公開）/562点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	7,245人	311点	251点	562点
公開テスト	7,271人	349点	295点	643点

『人事』職のTOEIC平均スコアは643点（IPは562点）です。

『企画』職のTOEIC平均スコアは668点（公開）/599点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	14,095人	330点	270点	599点
公開テスト	28,802人	357点	311点	668点

『企画』職のTOEIC平均スコアは668点（IPは599点）です。

『海外』職のTOEIC平均スコアは729点（公開）/712点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	4,430人	391点	321点	712点
公開テスト	11,039人	392点	337点	729点

『海外』職のTOEIC平均スコアは729点（IPは712点）です。

『購買』職のTOEIC平均スコアは622点（公開）/558点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	4,780人	310点	248点	558点
公開テスト	7,276人	342点	280点	622点

『購買』職のTOEIC平均スコアは622点（IPは558点）です。

『事務』職のTOEIC平均スコアは651点（公開）/542点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	24,124人	305点	237点	542点
公開テスト	48,072人	355点	296点	651点

『事務』職のTOEIC平均スコアは651点（IPは542点）です。

『営業』職のTOEIC平均スコアは622点（公開）/560点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	43,424人	310点	250点	560点
公開テスト	68,564人	339点	283点	622点

『営業』職のTOEIC平均スコアは622点（IPは560点）です。

『技術』職のTOEIC平均スコアは579点（公開）/415点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	94,491人	279点	220点	499点
公開テスト	68,314人	317点	262点	579点

『技術』職のTOEIC平均スコアは579点（IPは415点）です。

『研究』職のTOEIC平均スコアは646点（公開）/601点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	20,593人	323点	278点	601点
公開テスト	19,915人	343点	303点	646点

『研究』職のTOEIC平均スコアは646点（IPは601点）です。

『現場作業』職のTOEIC平均スコアは611点（公開）/474点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	9,648人	273点	201点	474点
公開テスト	22,494人	338点	273点	611点

『現場作業』職のTOEIC平均スコアは611点（IPは474点）です。

『広報』職のTOEIC平均スコアは680点（公開）/635点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	1,088人	351点	285点	635点
公開テスト	3,520人	368点	312点	680点

『広報』職のTOEIC平均スコアは680点（IPは635点）です。

『マーケティング』職のTOEIC平均スコアは665点（公開）/630点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	5,493人	348点	282点	630点
公開テスト	10,767人	360点	305点	665点

『マーケティング』職のTOEIC平均スコアは665点（IPは630点）です。

『SE』職のTOEIC平均スコアは619点（公開）/542点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	30,215人	298点	244点	542点
公開テスト	29,648人	334点	285点	619点

『SE』職のTOEIC平均スコアは619点（IPは542点）です。

『法務』職のTOEIC平均スコアは694点（公開）/649点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	2,462人	348点	301点	649点
公開テスト	7,344人	364点	330点	694点

『法務』職のTOEIC平均スコアは694点（IPは649点）です。

『財務』職のTOEIC平均スコアは684点（公開）/621点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	2,146人	333点	287点	621点
公開テスト	4,430人	361点	324点	684点

『財務』職のTOEIC平均スコアは684点（IPは621点）です。

『教育』職のTOEIC平均スコアは714点（公開）/609点（IP）

試験種別	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	3,922人	336点	273点	609点
公開テスト	25,013人	382点	332点	714点

『教育』職のTOEIC平均スコアは714点（IPは609点）です。

受験者全体のTOEIC平均スコア（点数）は611点

受験者全体のTOEIC平均スコアは611点（公開）/498点（IP）

 受験者全体のTOEICの平均点（過去3年間）

試験種別	年度	年間受験者数	リスニング	リーディング	Total
IPテスト	2019年	1,154,097人	264点	206点	470点
	2020年	854,301人	282点	221点	502点
	2021年	1,010,779人	279点	219点	498点
公開テスト	2019年	830,954人	323点	265点	588点
	2020年	553,636人	337点	282点	620点
	2021年	900,684人	331点	279点	611点

受験者全体のTOEIC平均スコアは611点です。

IPテストの平均スコアについては498点でした。

受験者全体でも公開テストとIPテストとの平均スコアの差は歴然ですね。

あなたのスコアを比較する際は、公開テストの平均点と比較するようにしましょう。

英語・TOEICをどう評価する？企業のホンネは？

企業が求めるビジネスパーソンに求める知識やスキルの1位は「英語」

次に企業側が求めるTOEICスコアについて解説していきます。

2,400を超える数の企業・団体を対象にアンケートを行った結果をまとめた
「英語活用実態調査」を引用しながら一緒に見ていきましょう。

まず、上のグラフですが、「今後のビジネスパーソンにとって重要な知識やスキル」についての
回答結果になります。

はい。「英語」がトップですね。

実に回答企業の82.6％が、今後も英語が重要な知識・スキルであると認識しているようです。

上のグラフは企業の人事担当者にアンケート調査を行った結果です。

実に半数以上の企業が新卒・中途の採用時や昇進・昇格・社内の異動時にTOEIC Testを参考にしていることがわかります。

また上のグラフはTOEIC受験歴のある人に対してポジティブな印象があるか？のアンケートに対して実に7割以上の企業が「はい」で回答していています。

この結果からはTOEICについては決してハイスコアでは無くても、必要なビジネススキルを身につけようと自己研鑽しているやる気のある人物と評価されることがわかります。

勉強、受験を続けることが大事なんですね。

企業が新卒採用に求めるTOEICスコアは最低545点

次は、「採用時に応募者に期待するTOEICスコア」です。

49.1％の企業が新卒採用時にTOEICのスコアを採用の要件・参考としています。

新卒採用の場合は545点以上のTOEICスコアを保持していることが期待されています。

上記はあくまで最低限のスコアなので、600点以上が必要だと認識しましょう。

・就職に有利なTOEICスコアは最低600点以上

企業が昇進・昇格時に求めるTOEICスコアは515点〜600点

次は、「昇進・昇格時に対象者に期待するTOEICスコア」です。

係長・主任昇進時は515点以上

課長昇進時は530点以上

部長昇進時は565点以上

役員昇格時は600点以上

を保持していることが期待されています。

上記はあくまで最低限のスコアなので、こちらも600点以上が必要だと認識しましょう。

上のグラフは実際にキャリアアップを成功させたTOEIC受験者のスコアです。

600点以上（600点〜800点）のスコア保持者の方がキャリアアップを成功させているコトがわかります。

・昇進・昇格に有利なTOEICスコアは最低600点以上

TOEIC400点のレベル？やばい？

TOEIC400点は100人中だと83位〜89位！正直ヤバイ！

上のグラフはTOEIC公開テストのスコア分布図です。

こちらを元にTOEIC400点がどのくらいのレベルか見ていきましょう。

TOEICスコア	上位何パーセント？	100人中だと何位くらい？
900点台（895点〜）	4.2％	1位〜4位
850点台（845点〜894点）	9.1％	5位〜9位
800点台（795点〜844点）	15.9％	10位〜15位
750点台（745点〜794点）	24％	16位〜24位
700点台（695点〜744点）	33.3％	25位〜33位
650点台（645点〜694点）	43.6%	34位〜43位
600点台（595点〜644点）	54.3％	44位〜54位
550点台（545点〜594点）	64.7%	55位〜64位
500点台（495点〜544点）	74.2%	65位〜74位
450点台（445点〜494点）	82.3%	75位〜82位
400点台（395点〜444点）	89%	83位〜89位
350点台（345点〜394点）	94.1%	90位〜94位
300点台（295点〜344点）	97.4%	95位〜97位
250点台（245点〜294点）	99.2%	98位〜99位
200点台以下（〜244点）	100%	100位

TOEIC400点は全体の中で上位89％に入り、受験者全員が100人だった場合の順位は83位〜89位になります。

平均スコア（611点）より100点〜200点ほど低く、正直言ってヤバイと言わざるおえないですね。。

就職、転職、昇進、昇格に有利なTOEICスコア（600点）を超えて履歴書に書くために、もっともっと努力が必要ですね。

TOEICスコア400点の人にオススメの参考書・アプリ

では、最後にTOEICスコア400点の人にオススメの参考書・アプリを紹介します。

イソサラ的オススメは以下の通りです。

それぞれ見ていきましょう。

はい。出ました。

もはやTOEIC学習者のバイブル的な存在で、その名を知らない人は少ないのではないでしょうか？

TOEIC単語帳の超エリート『金のフレーズ』通称「金フレ」です。
TOEIC界のカリスマ「TEX 加藤先生」の著書になります。

金フレは、Amazonでは「英単語帳」だけでなく、「TOEIC全体」の書籍ランキングで常に1位の常勝単語帳。
TOEIC超頻出単語1,000語が掲載収録されています。

対象は700点以上を目指すTOEIC中級者以降の方にオススメです。

TOEICのスコアアップを目指したいなら、必ず取り入れたい一冊です。

またまた出ました。TEX加藤先生の名著。通称「でる1000」です。

「でる1000」はTOEIC頻出の文法問題が1,019問も収録された超有名参考書です。
ちなみに1,019問は「トーイック」にかかっています。

とにかくその名の通り、圧倒的なボリュームの問題数が掲載されており、且つ、その1問1問がTEX加藤先生によりとことん研究され尽くした良問ばかり。

これ1冊を完璧にすればTOEICの文法問題は相当のチカラがつかないわけが無いって話です。

こちらも「金フレ」同様にTOEICのスコアアップを目指したいなら、マスターしたい一冊です。

『TOEIC 公式問題集』は本番のTOEICテストを作成しているETSが制作した問題集です。

実は『TOEIC 公式問題集』は「問題を解く→答え合わせ」だけではマジで勿体無いです。
SDGsに反しています！

公式テストと同じネイティブスピーカーの音声が付いているので、超高品質なディクテーション、シャドーイングトレーニング教材として利用可能なんですね。

TOEIC対策としては最適です。

アプリを使ったTOEIC対策だったら、スタディサプリ（スタサプ）がオススメです！

まず初めに正直に白状しておかないとイケないことがあるんですが、
私の場合、TOEIC300点台から東京大学レベルの850点まで英語力を引き上げることが出来たのはスタサプのおかげです。
特に初期〜中期の英語学習を支えてくれたマジで信頼できる相棒です！

 管理人イソサラのスタサプの画面

私が生まれて初めて受けたTOEICのスコアは300点台でした。
自分の事なのでハッキリ言いますが、今回の記事で言うところの100人中95位〜97位の英語力底辺だったんですね。

それでも英語学習をしていなかった訳では無いです。
市販の単語帳を使って勉強したり、自分なりに何だかんだ時間を費やしてがむしゃらに努力した後にTOEIC公開テストに臨んだ結果でした。

当時の私を振り返り、何がいけなかったのか考えると、

英語の正しい勉強の仕方を知らなかった

コレにつきます。

そりゃ大学卒業して社会人になって、まったく英語学習なんてして無いですもん。

いきなり正しいやり方で英語の勉強スタート出来る人の方が少ないですよね。

書店で適当に単語帳や参考書を選び、独学という名の自己満足に浸っていただけでした。

そんな私でしたが、スタディサプリを使うことでできちゃいました。
自分ひとりでも正しいやり方で英語の勉強を継続することが。

 管理人イソサラのTOEICスコアの変遷

スタサプで勉強することで「TOEICの正しい勉強方法」が身につき、完全に無駄な勉強が排除されました。

結果、上の画像の通りTOEICでも少しづついいスコアが獲れるように英語力がついてきたんです。

 パーフェクト講義 （動画講義）

特にTOEIC界の生きるカリスマ満点教師コト関先生の通称『神授業』が素晴らし過ぎました。
これならどんな英語嫌いの人でも理解できる内容でコレを見るだけでも価値ありです。

 パーフェクト講義（ディクテーション）

非常にありがたいことに、ディクテーショントレーニング機能もついて標準装備。
間違えたところは、赤く表示されて自分の弱点がわかるようになってます。

 パーフェクト講義（シャドーイング）

シャドーイングトレーニングだってスタサプがあれば出来ちゃいます。

実際に自分がシャドーイングした声をアプリ内に録音して残すこともできるので、
後でお手本と聞き比べることも可能！

まとめ

今回は、「TOEICスコア400点だけど。社会人のTOEIC平均スコアや昇進昇格に有利なスコアが気になる」って方に向けて、社会人や受験者全体のTOEIC平均スコアや企業の求めるスコア、400点はやばいか？について見てきました。

まず目指すべきはTOEICスコア600点ですね。

本日説明した中では、スタディサプリTOEIC1つをとことん使いこなせば、600点レベルに達することは可能です。

ただし、スタディサプリTOEICは超高品質で使えば学習者の英語力はかなり効率的に向上しますが、いかんせん有料アプリです。

戦略としてダラダラ長く利用することは「金銭的には」オススメ出来ません。

今日説明した参考書、問題集は全て私も使ったことのある超高品質なものばかりです。

スタサプを使って全体的な英語力を向上させた後は以下のSTEPで学習することをオススメします。

私もそうでしたが、「正しいやり方」を「正しい教材」を使って継続すれば必ず英語力はついてきます。

就職、転職、昇進、昇格を成功させるためにも今から少しづつTOEICの勉強を頑張りましょう！